181.盾の戦術案
まだまだ作成もいいけど ゆっくりもしたいかな まわりを スゥっと 片付けて 部屋をでる それぞれみんな ゆっくりしてるだろうな 次元城を UIでみてみる クロエと アリスは 自室か 部屋は隣同士になったんだ […]
願いと紡ぐ 君の物語 * Love, Adventure, Survival, Education, Kizuna, Wish. 言葉と愛する 魔法と生きる 詞と生きる
まだまだ作成もいいけど ゆっくりもしたいかな まわりを スゥっと 片付けて 部屋をでる それぞれみんな ゆっくりしてるだろうな 次元城を UIでみてみる クロエと アリスは 自室か 部屋は隣同士になったんだ […]
黒の魔導師 か うん ステータス機能で 選択や 決定ができる感じかな ステータスウィンドウ 称号に追加できそうだ 別にいらないかと 消そうとするが いや 待てよ 次元の魔導師よりも 黒の魔導師の方が 使い勝 […]
コンコンコン ノック音 誰かな フッと まわりを片付ける 「どうぞ」 アリスだ 「アリス どうしたんだい」 考え込み気味なアリスは 「あの クロノ様 クロノ魔導師様 その 」 黒の魔導師 って何 あっ クロ […]
もう これ以上 飲まないだろう さすがに やばい お腹たぷたぷですよと思い 私は 自室へと行く 彼女たちも しばらくしたら それぞれ休んだりするでしょう 私は 部屋に入ると 服装を 作業服に着替える カード […]
「私は ちょっと次元城まわりを 見て回ってくるよ」 《 マスター それほど心配されなくても 大丈夫だと思いますが 》 ― まあまあ 聖導師 自分でも 回ってみるよ ― 《 イエス マスター 》 聖導師に […]
アリスを迎えるにあたって クロエやユリィーと 同じような 念服などを 準備しよう と そのまえに そう想うと 次元眼でアリスをみる 「アリス パーティ編成するから 加入してくれ」 「 はい」 アリスは […]
カーテンの揺らめきから 次元城へと帰還した 「おかえりなさいませ クロノ様」 クロエが 出迎えてくれる 《 おかえりなさいませ マスター 次元城に 異状はありません 》 聖導師が 報告もかねて […]
ふぅと息を吐き 「あらためまして 私は クロノ といいます 魔導師など いろいろやっております あちらに ひかえてくれている女性は ユリィーといいます ユリィー こっちへおいで」 「はい マスター」 駆け寄ってくる &n […]
浮遊城への 神聖術式は 無事完成している ゆっくりと アーサーの娘さんのところへ向かう 状況把握や分析をおこないたいところだが いま最優先にたいせつなのは 彼女のこころ 彼女は […]
帰還しようと思ったが 聖導師が この浮遊城へ来れて 単独で行動できるのなら もっとそれように 術式を施してもいいかもと 思いつき なにがいいかなと思案する 「ユリィー ここに今後聖導師を 神として 管理や様々なことをして […]
「今すぐかい」 「だめでしょうか」 若干 しょんぼりめな感じで言っている あぁ この前は留守だったからな 見ておきたい気持ちもあるんだろう 「それじゃ 行こうか 準備あるのかな」 「このままで大丈夫です」 […]
ユリィーがいそうな鍛錬場に向かう よかった 居たようだ 真面目だなぁ 機兵と訓練しているようだ しばし眺める どういった訓練なのかを 見てみる 指揮系統だとか クロノ様への忠誠を 滔々を説いているようにもみ […]
ハッ あぶないあぶない 闇のパワーを 止めるように 瞼を閉じ 頭を左右に ブルブルと振る 閉塞感を 感じて 変に考え込みすぎて 悪くなるパターンだ 気を付けねば 自分だけで 抱え込み考え込むのは 危険だからね ふぅぅ 彼 […]
静謐な次元城 聖導師は 休むように伝えたし ユリィーは 守護巡回や鍛練しているだろう クロエは 部屋で休んでいることだろう 彼女は来たばかりだし 様子を見に行くのも いや憚られるな そう思いつつも 何か気になって 部屋の […]
「「お帰りなさいませ」」 クロエがユリィーを呼び寄せ せーのといって 出迎えてくれた 距離的に だいぶ近いんですけどね 「ただいま うれしいよ」 さらっと 真心から応えた 「お留守番 ありがとうユリィー」 「滅相もござい […]
クロエが手を差し出してくる ん なんだろう 「手を繋いで行くんでしょ」 ああ あれ どうなんだろう 多分 手を繋がなくてもいけるんだろうけど 「あ 多分 手を繋がなくても 次元を渡れますね」 クロエの表情が変わるそして変 […]
次元転送送り先 設置したことだしと 浮遊城内を しばし歩く 暫定的に広間にも 地上の三角錐に マーキングした 転移ポイントを ここにも追加する 「よし と ここにも 転移できるように ポイントを指定したからね」 《ありが […]
天空に置くことは 決定して なんとなく気持ち晴れ晴れ 天空に浮遊させる城を 築こうと思い立つ 次元城を参考にしつつ サイズダウンしよう 次元城を UIでコピーして 適当にサイズダウンと簡素な間取りにするため いろいろと切 […]
神聖都市ミッドワルドの 中央の三角錐の モニュメントに 行けるはずだ 目的は増えつつあるけど 絞らないとね 小さく積み重ねていかないと いろんなトラブルや変化があったとき 対応だけが 増えるのはよくないしね まず 次元転 […]
クロエの魔法を UIで見てみると 古式 神式か 神道系また巫女系というか そういう術式の系統のように思う 称号で 女神が約束された娘 とあったから 清めの術式等の修練を積み 何かしらで 女神になる だったのかな 女神の可 […]
別の居室へと移動 腰かけて 「えっと クロエは元の世界に戻りたくないの 何か手がかりがあれば 手伝えるかもしれないよ」 「いえ 戻るつもりはありません もう大丈夫です クロノ様のおそばにいます」 「ありがとう 無理しない […]
「ゆっくり 少しずついきましょう クロエ」 「はい クロノ様」 ふぅー 「まだ休んでいたらいいよ」 「いえ もう大丈夫です」 クロエは 起き上がろうとして また肌が露わになる 「きゃぁ」 こっちまで照れる できるだけ平静 […]
美女だし 結婚かぁ いやいや待て待て 「嬉しい けど そのそういう関係だと いろいろと ね あるじゃないですか」 上目遣いで 見つめてくる めちゃくちゃ舞い上がってる気持ちもあるが 冷静に真剣に 応えたいという想いで告げ […]
「幸せになる虹色の羽根 です えっと それを見つけると 幸せになれる そう云われているものです でも 実際に見つけたという人を 私は知りません」 「そんな話があるんですね」 私の羽根に 見た目がそっくりだ クロエさんの […]