夜明けの執筆
【 明るくなる前の暗いときからはじめる 】
夜明けの執筆
夜明け前に起きる
夜明け前に 起床する
以前はそうでもなかったが
夜明け前に起床して
静かにすんなりはじめるのが
いいかもしれないとも
感じます
はじめていける感じ
なにもいつもいつも
こうだとは限りませんが
スタートの負荷が
極力ない感じですかね
思わなくても
しようと意気込まなくても
はじめていける
動いていける
無意識的な行動や
自動行動ともいえる
機敏でも 元気溌剌でも
エネルギッシュでも
豪快でも 派手でも
ありません
寝呆け気味も
静かで ひっそりと
沈んで潜んでも
いるように
いるのかもしれないです
もちろん 活動状態が
高いときも素晴らしいです
暗い時期から
どんよりした時期から
危険な時期から
芽吹く前から
よくないとされる状況から
静かに小さく
無意識的に 自動的に
起き上がりはじめるのも
いいかもと思います
早起きの徳
起きて のっそり
あまり
思考もせず 声も出さず
ほのかな灯だけで
すませていく
この感じを
いろんなことに
共通して持ち合わせ
られたらいいなと思う
古くから言葉があります
早起きは 何も
日の出だけでないのかも
しれません
また 速い初動とも
限らないでしょう
早く起きて
・他人によりことができたり
・よいことが書けたり
・人生を長くよくできたり
などが もっとできるだろう
手の中にある
何かを掴み取るのいいが
掴むより前に
手の中にあるものを
そっと みてみよう
夜明け前から 始める前から
はじめてみよう
終わりより彼方 はじまりより早く
人類を 世界を
より良くしていきたいと
思うことと同じくらいに
自分を はじまりを
よりよくできたら
いいですよね