CC.289.バフ銃と談話室【Chrono Chronicle】
Buff gun and common room
ラグナロクスキャリバーを収納
剣のチカラや特殊能力のことに
ついては また後日だね
かなり 疲れた 眠りたい
マスタールームへ転移
マスタールーム
身なりを変え ベッドへと入る
もう寝る そう思うと
すぐ眠り込んだ
パチリ 目を覚ます
スッキリした目覚め
よく眠れた感覚
ゆっくりとベッドから起きる
これから することは と
どうしようか
あ バフ銃のことがあった
クロエとアリスに
武器も渡さないと そう思いだした
さきにバフ銃のことをしようと
デスクにつく
銃をセットしていき
ワードボードで プログラムを
書き込んでいく
スピードやパワーの強化設定
状態異常耐性の設定
基本性能の向上の設定
など 術式のプログラミング
とりあえず いま思っているものを
追加することができた
よし
糸銃フィーンや 水銃ロスティラ 他
各銃のことをヴァージョンupしていけば
次元銃にも反映される感じがある
次元銃は 他の銃と
リンクしている特性があるから
かなりいい 使い勝手がよく便利だな
銃を収納
さて クロエとアリスにところへ
武器を渡しに行こうかな
マップで検索
ふたりとも 大広間にいるな
確認して 転移
大広間に転移
窓の近くに クロエ
アリス サクラと3人一緒にいる
何か話しているみたいだ
3人が私に気づき
いいよという雰囲気を出している
なので 歩み寄り
「 いま よかったかな? 」
「 うん 大丈夫 」
サクラが応える
それじゃと 会話の輪に加わる
「 これを 」
そう言って 武器のカードを
クロエとアリスに 差し出す
「 頼まれていた 錫杖と長弓
指揮杖タクトだよ どうぞ 」
「「 ありがとう クロノ様 」」
礼を述べて カードを受け取る二人
よかった
「 ところで ここで
どんな話をしていたの?
無理に話さなくてもいいんだけどね 」
そう聞いてみると
何か言い難そうな雰囲気
彼女達は ゆっくり話すことが
できることや 聞くことができたらいいな
そう思い
「 今度 談話室をつくります
よかったら 三人それぞれの
話を聞かせてくださいね 」
話を無理に聞くのは良くないか
として 落ち着く時間は
誰にも必要だよね
私は さっと踵を返して
大広間から出ていった
自分の何かがいけなかったのかな
と疑問に思いつつ
今は待とうと決める
よし 談話室だ
人が集まって 和気藹々の
話ができる場所をつくろう
私は 大広間から
すこし離れた場所で
談話室の 作成に着手した
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