210.不思議な予兆夢から目醒め【Chrono Chronicle】

Awakening from a dream of a mysterious omen

システムに名付け　もの自体がないけど

なんとか名付けしていけた

見えない絆はある

だが　それを支えるようなシステム構築も

していかないといけないな

今までの　念話や　管制ルームの繋がりも

この　クロノワール・システムに

統合させていけることができるだろう

個別のセキュリティ設定は　あるものの

基幹システムとして　起動している感じ

これからも　さらにアップデートをしていこう

ちょっと疲れたかな

－　聖導師　私はちょっと休みをとる

　その間に　クロノワールという

　名を活動名に変えることや

　情報システムのことを

　みなに伝言していてくれないか　－

－　イエス　マスター　－

－　休みを終えたら　また　防衛システムや

　いろんな作成　クロノワール・システムの

　ことをしていこうと思う

　クロノワール・システム　については

　聖導師のサポートがいるから　そこもよろしくね　－

－　かしこまりました　みなに伝えて参ります　－

－　マスタールームで　休憩しているからね　－

聖導師の　気配がなくなった気がする

私は　マスタールームへと　移動しはじめた

自室の　マスタールームに　戻る

「　ふぅ　疲れたかな　」

そういって　聖杯に神水を注ぎ　飲んで

ベッドに横たわる

思った以上に　思ったこと以上のことができた

ゆっくり休もう

私は　これからのことやシステムのことを考えあがら

そして　眠りに就いた

イメージの奔流が　流れている感じ

様々な情報のような光が

みえて　通り抜けるような　感覚がある

なんとなく　未来がこれからがよくなるような

光が輝くだけの光景

これは　幸せにつながっていく予兆のような

希望のような光りの射す兆しが　星々のようなイメージ

ふと　目が覚める

いつものように　すっきりした目醒め

体調も良さそう　そういえばと

あぁ　なんだが　夢のようなものをみていたなと

おぼろげに　思いだす

細かいところは忘れたが　なんとなく感じる

たぶん　いいことだろうと　ポジティブにとらえる

睡眠時間に関して　カウンターは　見ていないが

今回も　ものの数秒か数分の　睡眠時間だろうな

本当に　不思議だ

それにしても　不思議な夢だったような気がする

なぜか　幸せにつながるような兆しの予感

いや　そうだな

これだけでなく　自分自身でも

繋がっていくように　やっていかないといけないか　うん

少しずつでも　自分でできるようにしていこう

私は　ステータスをみたり　クロニクルをみたりして

相確認した　よい目醒めとしていった

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